ヒュンダイのディーラーは彼女に7,000ドルの修理費の請求書を渡した。

ダリアン・コリアットさんは、オンタリオ州バリーのヒュンダイ販売店でSUVの修理費7,000ドルの請求書を渡されたとき、ほとんど信じられなかったと言う。

コリアットさんは、ベイタウン・ヒュンダイに対し、費用負担の援助を求めている。彼女の2013年型ヒュンダイ・ツーソンが新しいエンジン部品を待つ間、8か月間も販売店に放置されていたが、適切な手入れがされなかったからだ。

「彼らはまったく助けるつもりがなかった」と、トロントの北約110キロにあるバリーの郊外に住むコリアットさんは語った。

彼女は、2021年8月にSUVが故障した際にディーラーに持ち込んだと述べている。故障した部品は2013年型ツーソンのリコール対象だったため、ヒュンダイ・カナダは最終的に修理に同意した。

「COVID-19と部品不足のため、部品が届くまで約8か月かかりました」とコリアット氏はCBCトロントに語った。

ベイタウンは2022年4月に車両の準備が整ったと彼女に伝えたが、彼女が駐車場から車を運転して出てきた時にエンジン警告灯が点灯し、コリアットさんはすぐに問題に気づいたという。